頭の側頭筋の働き

こんにちは大宮にありますドライヘッドスパのお店 快眠の家大宮です。

今日はお顔のしわやホルモンについてお話していきたいと思います。

頭の横の部分の筋肉「側頭筋」はほおやあごのの筋肉と繋がっています。

会話や食事などで下顎を動かしたり、表情筋の土台になります。凝り固まってしまうと、顔を引き上げる力が弱くなり、ほおが徐々に下がっていってしまいます。

それがほうれい線の原因となり、あごとも連動しているので、口が開けづらくなり口角が下がりへの字になってしまいます。

 

側頭筋を動かす咀嚼運動(噛んだり開いたり)により精神の安定を司る幸せホルモン(セロトニン)が分泌されます。

日中のセロトニン増加はストレス解消や夜の睡眠の質を良くしてくれる睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌も増やしてくれます。

目の使い過ぎや奥歯の食いしばりストレスなどで側頭筋が緊張し、首や肩の凝りもひどくなり、寝ても寝ても疲れが取れにくくなります。

生活のどんな状況でも頭の筋肉は常に働いているので、緊張を和らげる時間も必要となってきます。

そんな時には快眠の家のドライヘッドスパで心地よい眠りについてみませんか?

ドライヘッドスパの効果はそれ以外にも良い効果をたくさんもたらしてくれます。

是非一度おすすめの「ドライヘッドスパ」を実感して頂きたいです。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!ヘッドスパ