睡眠の質について

こんにちは大宮駅西口にありますドライヘッドスパや目の整体のお店 快眠の家大宮です。

今日は睡眠の質についてお話をしていきたいと思います。

 

お仕事や家事などで忙しい毎日が続いていくと、睡眠時間を増やすことは難しくなってきますよね。

とはいえ、週末の寝だめでは睡眠負債の解消にはならず、さらに生活リズムを崩してしまうことにもなりかねません。

 

そこで知っておきたいのは、眠りのリズムについてです。

睡眠には脳が起きている状態の「レム睡眠」と、脳が眠っている状態の「ノンレム睡眠」があり、交互に繰り返しをしています。

眠りにつくとまず90分程度の「ノンレム睡眠」状態が訪れ、全ての睡眠の中でも最も深い眠りとされています。

この最初の「ノンレム睡眠」状態時にしっかり眠る事が出来れば、睡眠の質を上げることが出来るのです。

つまり、入眠時の状態をベストにしておくことが一番重要

になります。

入眠時に意識しておきたいのは以下の3つ。

1.夕食は就寝3時間前に、入浴は就寝2時間前までに

布団に入るときは、身体も心もリラックスした状態がベストになります。

胃の中の食べ物が残っている状態だと、胃腸の消化のために脳が働き続けるため、「ノンレム睡眠」に入りづらくなってしまうのです。

また湯船につかることも大切なのですが、身体の中心の温度「深部体温」は眠るときに下がるため眠る直前にお風呂に入るのではなく、2時間かけて徐々に深部体温を下げながら体が眠る準備を整えることをおすすめいたします。

 

2.眠る前のスマホ操作、アルコール・カフェインの摂取を控える

スマホやパソコンなどの電子機器が放つブルーライトは太陽の光に近い性質があるため、脳が時間を誤認識して、脳が覚醒してしまうことがあります。

さらに、眠る時に必要な副交感神経の働きを鈍くするカフェインやアルコール類を飲むことは控えましょう。

 

3.眠る前に軽くストレッチをする

身体の血液循環をよくしてくれるストレッチは、深部体温をスムーズに下げてくれる効果があります。

また筋肉の緊張をほぐす効果もあるので、体がリラックスして、深い眠りにつきやすくなります。

 

深い睡眠をするためには、眠る前に心も体もリラックスしていることが大切です。

仕事や家事などでストレスを受けた心身を、お風呂屋ストレッチ、音楽などでリラックスさせてから布団に入る事で、質の高い睡眠に繋がってくれるのです。

睡眠負債をためないように、皆さん少し試してはいかがでしょうか。

 

快眠の家大宮はドライヘッドスパ以外にも目の整体・フェイシャルハイフ・全身整体などもやっております。

ドライヘッドスパは一番のおすすめメニューとしておりまして、価格もどこよりも安くやっておりますので、是非気軽にご来店下さいませ。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!